千葉夷隅ゴルフクラブ スクラッチ選手権優勝者インタビュー

優勝者インタビュー
2025年度 スクラッチ選手権 優勝 戸部 政人さん

今年2回目の開催となるスクラッチ選手権は初日6月22日(日)と最終日29日(日)の猛暑の中で2日間にわたり開催されました。

ストロークプレー2日間トータル36ホールのスクラッチ戦は安定した実力を発揮された戸部政人さんが150ストロークで優勝し、その喜びを語っていただきましたので記録写真と共にご本人のコメントをご紹介させていただきます。

スクラッチ選手権

昨年のリベンジ

実は昨年の同大会の決勝戦では同スコアで並んだ中村智己さんとプレーオフで戦い、1ホール目で敗れて悔しい思いをしましたので、今回そのリベンジができて大変嬉しいです。

今日は猛暑の中の戦いでしたので、バテてしまい大変疲れましたが、前半はパターが入ってくれて何とか耐えしのぐことができ、後半からショットも良くなってきたので、一打・一打丁寧なゴルフを心掛けての優勝だと思います。

スタートホールはダボスタート

決勝戦の同じ組には今年の理事長杯を制した絶好調の原田仁史さんが2ストロークアップからスタートホールの南1番でバーディースタートする中、自分はWボギースタートと5打差の出遅れで始まりましたが、それからが耐えるゴルフのはじまりでした。

夷隅のチャンピオンティからのショットは気が抜けないホールが多く、難しいのですが、面白いコースなので楽しくプレーすることができて何とか耐え抜くことができたと思います。

今年55才 飛距離が落ちてきたのが悩み

今年55才を迎えて年齢と共に飛距離が落ちてきました。これが現在の悩みです。今年は仕事も忙しくて思う通りのゴルフができなかったこともありましたが、今日のように鈴木貴行さんや清水充康さん達若い研修会仲間と、チャンピオンティから一緒に回り刺激を受け切磋琢磨することが大切なような気もします。

とりあえず激暑の中、2週間36ホール戦えたことに満足しています。

次の目標はクラチャン連覇シニア選手権

サラリーマン故に対外の競技会にあまり出場したことがないので、ストロークプレーとマッチプレーを比較したことはあまりないのですが、得意・不得意なスタイルも特にありませんしどちらも苦手意識はありません。

年齢と共に練習場へ通う回数も減ってきていますが、夷隅に新設されたアプローチ練習場やバンカー練習場はとっても役に立っていて、アマチュアゴルファーにはとても有難く感謝しています。

クラブ選手権は何故か3連覇中なので、今年も連覇を目標に、そして来年からはシニア選手権にもチャレンジしたいと思います。

6月29日 決勝戦 最終組のパートナーと共に

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